「その日」はいつか必ず来るのだけれど・・・

昨日、K三氏の叔父の四十九日でした。


今年に入って肺ガンが見つかり、入院治療を続けていましたが、
最後は自宅に戻り、1週間ほど経った8月13日に亡くなりました。
10年ほど前、私達が内々で結婚式を挙げた時に、叔母と仲人をしてくれました。
いつも柔和な笑顔の人でした。


身内の死。
本人が亡くなったという悲しさもさることながら、
周りの人間の悲しむ姿を見るのが辛いのです。
気丈な叔母が歩けないほどに泣き崩れる姿。
叔父の棺の側で堪えきれず嗚咽するK三氏を見るのも辛かった。


記憶の中で、一番最初に身内の死に遭遇したのは、大学1年の頃。
元気だった祖母が、心不全で突然亡くなりました。
実家に戻って、祖母の亡骸に直面しても、すぐには祖母が死んだという事実を受け入れる事ができなかったのですが。
葬儀の日、見送る母の泣く姿を見るのがただ辛く、何より悲しかったのを覚えています。


昨年は、私の父の入院もありました。
最近の母からの報告によると、どうやらやめていたタバコをまた吸い始めた模様。
同じ肺ガンって事で、気になってしょうがないのですが、女房や娘の言う事など聞く耳持たないだろう人だから・・・どうしたものか。
K三氏の両親もまだ健在ですが、病気入院する事も多くなりました。


別れの日。
いつかはその日が来る、という事はわかっているのですが・・・
今はまだ考えたくありません。


今はただ・・・叔父が安らかな気持ちで旅立ってくれた事を祈るばかりです。
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by neko_myboom | 2007-10-01 23:19 | 家のことネタ